看護や介護などの仕事探しなら「岐阜医療介護求人ナビ」へ！求人情報を毎日更新中

■病院ではなく、“施設”を職場として選ばれた理由は何ですか？

看護学校を卒業してからは総合病院の急性期で働いていましたが、夜勤や残業も多かったため家庭との両立は難しいと考え転職しました。学生の頃から施設で働く看護師は、医師が常駐していない中で判断能力が求められると教わってきました。実際に働いてみて、病院で働いていた頃の経験を活かすことができ、さらに病院よりも入居者様やご家族様と密接に関わっていける場であるとも感じています。生活の場となっている入居者様に楽しみを見つけてもらえたり、ホッとするような時間を過ごしてもらえるように日々、意識して働いています。

■2人のお子さんの子育てと家庭、仕事の両立はいかがですか？

結婚・妊娠を期に一度仕事を離れ、子どもが1歳8か月の時にこちらに入職しました。初めは介護施設で働いた経験もなく子どもも小さかったので、仕事と家庭の両立ができるか不安な面もありましたが、系列のこども園が隣にあることと「小さい子どもを育てながら働くことを全面的にバックアップします」という施設長の力強いお言葉が決め手でした。 仕事の面では先輩方に丁寧に指導して頂くことで徐々に慣れていき、病院では深く見ることのなかった介護現場の奥深さを日々感じ、自分にできることを模索しながら働いています。子どもが熱を出してお休みを頂くことも多いですが、そういう際に使える特休制度もありますし、一緒に子どもの心配もしてくれる温かい職場です。お子さんが小さい頃に子ども園に預けていた方や、現在も預けている先輩ママも多くみえるので、子育てのことについても相談させてもらっています。また入職後に第二子を妊娠・出産しましたが、みなさん温かく祝福して下さり、妊娠中の仕事内容に関しても考慮してたくさん支えて頂きました。